ダボス会議2025AIは人間の能力を置き換えるのではなく強化するもの!

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トランプも登壇した2025年の<ダボス会議>について日本ではあまり報道されていないのは、昔から不思議でなりませんでした。未だに「陰謀論・都市伝説」扱いしていると世界から取り残されますね。

臭いものに蓋したり、クライアント・スポンサーの意向を最重視する日本のマスコミの報道の姿勢は、2025年からは本気で考えないとSNSに潰されると思います。

通称<<ダボス会議>>世界経済フォーラム年次総会のことで、AIとデータ、メタバース担当責任者のキャン・リー氏は、AIは人間に取って代わるものではなく、人間を補強する必要があると語っています。

世界経済フォーラム(WEF)のAI、データ、メタバース部門責任者であるキャシー・リー氏はCNBC-TV18に対し、人工知能の将来についてのメッセージは動画でも観れます。

AIが人間に取って代わることはない!AIを使う人間にとって代わられるかもしれない!とテクノロジーによりスキルを得た人間が、より大きな機会を得るようになることを示唆しています。

また、AIによる潜在的な経済効果は2038年までに7.6兆ドルから17.9兆ドルに及ぶ可能性があるとしています。

この経済効果を獲得するためには、AIを単なるアドオンとして活用するのではなく、マネージメントの変革戦略として活用する必要があるとしています。

「AI の未来は人間に取って代わることではなく、協力、革新、思慮深いガバナンスを通じて人間の能力を強化することにある。」これはAI浮かれしていない非常に重要な発言だと思いますした。

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