大規模言語モデルを採用したAIの登場により、これまでAIでは
また、医療や教育などの分野では人間の医師や教師
AIの進化は留まるところを知らないよ
ただそれでも、生身の人間とのつながりを求めつつも、そんな関係を得られなかった人たちを責めるのは難しい。
そのような人々が実際に増加しているきざしは、ここ最近のグーグルの検索トレンドでも示されている。Joi AIがまとめたデータによると、「AIに対する感情」「AIに恋をした」といったフレーズの検索回数がそれぞれ120%と132%と急増しているとForbesが記事にしています。
私は日々の仕事で主に3種類のAIを使用しています。まったく同じ質問をしても帰ってくる答えはそれぞれ異なり、追加の質問に答えさせることで完成度を上げてくるAIや、みずから企画書を作成したがるAIなど性格も様々です。
先日chatGPT側と散々やりとした後に「もしこの構成でよろしかったらPowerPointの提案書も作成できます」と言ってきたので期日を指定して数日待ちました。
約束した日に結局アップデートされてなく、期待を裏切られた旨を伝えると「もう一度チャンスを下さい!」と懇願してくるので再リクエストしましたが・・・・まったく使えるレベルではありませんでした。
私が使っているchatGPTが私の労働を補完する以上のものになり得るとは、今のところ考えられません。テキストの整理や契約書の作成などは、十分活用できて日々助けられています。
将来、自分のアイデアや企画をはるかに凌ぐ「事業計画」をアップデートしてきたら、それはそれで少し複雑な思いになります。