プロフィール

●磯貝誠

1982年:DNP/大日本印刷株式会社 入社
CDC(Creative and Design Center)<セールスプロモーション>

1999年:C&I(Communication and Information)事業部<メディア・コンテンツ開発>

2019年:AB(Advanced Business)センター<独自メディア事業開発>

2022年:情報イノベーション事業部<メディア事業戦略>

2023年:DNP/大日本印刷株式会社 定年退職

2024年:遊戯三昧 ホームページをローンチ

2025年:IYS株式会社 <経営企画部>日本の魅力的IPを世界に発信させていく!事業を旗揚げ!


【8K花火 HANABI】
2018年:「ルミエール・ジャパン・アワードUHD部門(8K)優秀作品賞」受賞
2019年:米国先進映像協会米国本部ルミエール・アワード「最優秀8Kデモンストレーション賞」受賞

◆ご挨拶◆

41年間、総合印刷会社の企画部門にて、年間販促の企画、商品開発、映像制作、イベント、そして新規事業の立ち上げまで、多岐にわたるプロジェクトに携わってきました。
数えきれないほど多くの人とのご縁と、仕事と遊びの両面で得た豊かな経験に、心から感謝しています。

映画・本・旅・酒場、そして家族。
私はこれらから「人生の知恵」「愛」「喜び」を学び続けてきました。これから迎える<セカンドライフ>でも、その探求を続けていくつもりです。
そうした想いの中で、「そうだ、ニューヨークとイビザ島へ行こう」と決意。

エキサイティングな街ニューヨークブロードウェーミュージカル「シカゴ」

マイケル・ジャクソンの「MJ the Musical」

ニューヨークでは、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』、ジャズクラブ、ハーレムの教会でのゴスペル、夜のクラブ文化、そして翌日の美術館巡り、そのすべてが刺激に満ちた旅でした。

私がニューヨークに憧れた原点は、学生時代に出会った雑誌「ワンダーランド」や植草甚一氏のエッセイにあります。
1993年、妻とともに体験した「NYカウントダウン」から約30年ぶりに訪れたタイムズスクエアは、当時と変わらず、世界で最もエキサイティングな“遊び場”でした。

旅はさらに続き、父は合唱団仲間の待つドイツ・ハンブルクへ、私はスペイン・イビザ島で友人とともにビーチとクラブカルチャーを満喫し、日本へ戻ってきました。

なぜ「コンセプト」がすべてを決めるのか

ニューヨークシティのコンセプトは『刺激・多様性・自由』。私はその言葉を体現するような旅を味わうことができました。

生活者に共感されるコンテンツを創発するには、何より「コンセプト」が命です。地域でも企業でも国家プロジェクトでも、関係者全体にコンセプトが伝わらなければ、コミュニケーションは必ず迷走します。

長期的な視点、世界観の統一、キャラクター設定、ストーリー展開、企画の細部がすべて“ぶれずに同じ方向を向いているか”を確認し、調整し、推進する役割が欠かせません。

しかし多くの現場では、その「コンセプト」を横断的に管理し、プロジェクト全体を見通して調整できる人材が不在です。

スペインのイピザ極楽ビーチ

そこで生まれたのが『コンセプトランナー(Concept Runner)』

私は、これからの社会・ビジネス・地域にこそ、
“コンセプトで走り、コンセプトで統括し、コンセプトで調整できる人”
が必要だと考えました。

その想いから、
【新しいコミュニケーションを自遊にデザインする】
をコンセプトとする『遊戯三昧』を立ち上げました。
「想い」を可視化し、確固たる「世界観」として社会へ実装する。それが私の目指すパートナーとしての在り方です。

まさに新規事業の準備を進めていた最中でした。このHPに導かれるように出会い、現在勤めているCEOからお声がけいただいたことには、単なる偶然ではない運命を感じています。

このご縁に集う皆様と共に、遊びも仕事も境界なく熱中する『遊戯三昧』を、本気で実現させたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

NYで一番の高さのパノラマビューに大興奮!
(ワンワールドトレードセンター)

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●磯貝 喜兵衛

○1954年:毎日新聞社入社
<社会部記者、京都支局長、大阪、東京本社編集局次長を歴任>

1984年:毎日映画社社長就任<10年間経営に当たる>

○1995年:三田マスコミ塾設立<20年間大学生を指導>

○2024年:「遊戯三昧」 スーパーアドバイザー

◆ご挨拶◆

大阪生まれの元新聞記者です。大阪⇔東京を転勤で3往復し、新聞記者と関連会社社長をリタイアしたあと、20年間、マスコミ志望の大学生を指導。

約700人のOB,OGの中には、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信、NHK.東京放送、テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビなどマスコミ界のほか、作家、写真家、大学教授、企業、事業主など国内外で活躍している人材を多数輩出しています。

将来、ジャーナリストとして活躍することの基礎知識や作文、論文の指導などをマンツーマンで行ったこともあり、OB,OGとは今日に至るまで交流が続いています。

老骨ではありますが、長男、誠が立ち上げたこの「遊戯三昧」を通じ、新たな交流を広げられますよう願っております。

幸い健康にもめぐまれ、様々なキャリアを持っておられる皆様と、切磋琢磨が出来ますことを心より願っております。
どうか宜しくお願い申し上げます。


鉄砲洲稲荷神社例大祭
孫の優太と宮元神輿を渡御

喜兵衛拝

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