プロフィール

●磯貝誠
○1982年:大日本印刷株式会社 入社
CDC(Creative and Design Center)<セールスプロモーション>
1999年:C&I(Communication and Information)事業部<メディア・コンテンツ開発>
2019年:AB(Advanced Business)センター<独自メディア事業開発>
2022年:情報イノベーション事業部<メディア事業戦略>
○2024年4月1日:金融商品取引法(金商法)の府令改正によって、日本で合同会社型DAO(Decentralized Autonomous Organization 自律分散化組織)という組織形態の設立が可能になった為、「DAO」の設立に向けて尽力していたところ・・・・・・
○2025年1月6日:縁あって『日本の魅力あるIPを世界に拡大させる!』外資系のスタートアップ企業の立ち上げに正社員として採用され、近日中にHPをローンチする予定。
【8K花火 HANABI】
2018年:「ルミエール・ジャパン・アワードUHD部門(8K)優秀作品賞」受賞
2019年:米国先進映像協会米国本部ルミエール・アワード「最優秀8Kデモンストレーション賞」受賞
◆ご挨拶◆
41年間にわたり総合印刷会社の企画部門にて年間販促、商品開発、映像製作、イベント、新規事業・・・の立ち上げといった、仕事に従事してまいりました。
多くの縁あって仕事と遊びを通じて、多くの経験を積むことができたことに心から感謝しております。
映画と本と旅と酒場&家族から「人生の知恵&愛と喜び」を学びました。
これはこれからも継続させていきます。<セカンドライフ>をスタートさせる前に『そうだ!ニューヨーク&イピザ島に行こう♪』と決意。
エキサイティングな街ニューヨークでは、ブロードウェーミュージカル「シカゴ」
マイケル・ジャクソンの「MJ the Musical」
ジャズクラブやハーレムの教会でゴスペルを堪能。
毎晩クラブやバーの酔い、次の日に美術館や名所を巡るといったエキサイティングな旅でした。
そもそもニューヨークに憧れたのは、1974年創刊の月刊「宝島」の前身である「ワンダーランド」という月刊誌の、責任編集者であった植草甚一氏(1908~1979)のエッセイに影響され学生時代に憧れていました。
1993年に『クリスマスレゲエ&ハッピーニューイヤーNY』をコンセプトに、妻と「年越しカウントダウン」を経験した以来30年ぶりに訪れたタイムズスクエアはいつもお祭り騒ぎで、世界で一番エキサイティングな「遊び場」でした。
その後、親父は合唱団の仲間が待つドイツのハンブルクへ、自分はスペインのイビザ島に友人と向かいビーチ&クラブを満喫してから帰国しました。
ちなみに、ニューヨークシティのコンセプトは、『刺激や多様性、自由にあふれた都市』です。
生活者に向けて<メディア>を通じて多くの人々に共感される<コンテンツ>を創発するには『コンセプトワード』が肝であり命です。
プロジェクトなり、地域なり、企業なり、国家でも全てのプロジェクト関係者に熱意と想い、つまり「コンセプト」が的確に伝わらないワード・コピーだから失敗するのです。
長期的展望、全体像、青写真、戦略・戦術・世界観、キャラクター設定、細かいストーリー展開・キャスティングに至るまで「コンセプト」とぶれていないかをチェックし、調整・修正・推進する人が不在なのです。
そこで、プロジェクト全体を、コンセプトで統括し調整する役割『コンセプトランナー』(Concept Runner)がこれからの日本には必要になるのではと考え、【新しいコミュニケーションを自遊にデザインする】をコンセプトにした組織<<<遊戯三昧>>>の設立を決意しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
NYで一番の高さのパノラマビューに大興奮!
(ワンワールドトレードセンター)
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●磯貝 喜兵衛
○1954年:毎日新聞社入社
<社会部記者、京都支局長、大阪、東京本社編集局次長を歴任>
1984年:毎日映画社社長就任<10年間経営に当たる>
○1995年:三田マスコミ塾設立<20年間大学生を指導>
○2024年:「遊戯三昧」 スーパーアドバイザー
◆ご挨拶◆
大阪生まれの元新聞記者です。大阪⇔東京を転勤で3往復し、新聞記者と関連会社社長をリタイアしたあと、20年間、マスコミ志望の大学生を指導。
約700人のOB,OGの中には、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信、NHK.東京放送、テレビ朝日、日本テレビ、フジテレビなどマスコミ界のほか、作家、写真家、大学教授、企業、事業主など国内外で活躍している人材を多数輩出しています。
将来、ジャーナリストとして活躍することの基礎知識や作文、論文の指導などをマンツーマンで行ったこともあり、OB,OGとは今日に至るまで交流が続いています。
老骨ではありますが、長男、誠が立ち上げたこの「遊戯三昧」を通じ、新たな交流を広げられますよう願っております。
幸い健康にもめぐまれ、様々なキャリアを持っておられる皆様と、切磋琢磨が出来ますことを心より願っております。
どうか宜しくお願い申し上げます。
鉄砲洲稲荷神社例大祭
孫の優太と宮元神輿を渡御
喜兵衛拝